2022年6月6日(月)
今日のホロスコープ推移 (午前0時 –> 午後11時59分)
★気になるアスペクトとミニ星予報★
今朝は、6時過ぎに、獅子座中盤をゆく月と水瓶座土星がオポジションを結びました。
そこに牡牛座水星もゆるくTスクエアでからむ星回りで。
土星は前日に逆行を始めたばかり、水星も順行に転じて間もない時期。
ともに「不動宮」にて、少々不安定さも感じる中での刺激的なTスクエアとなったかもしれません。
そんな6日月曜日の目覚めはいかに?!
少々刺激をもたらした獅子座の月は、午後に入ると乙女座への引越し準備に。
ちょうどこの頃、南東の空では、レグルス(獅子座1等星)と溶け合うかのような大接近を繰り広げるお月様です。
レグルスに別れを告げた獅子座の月は、午後3時半前、乙女座へと移動します。
今日は二十四節気で言えば「芒種(ぼうしゅ)」。
暦で言えば、夏も半ばにさしかかる頃。
ちょうど稲などを植え付ける時期を指すそうですね。
そんな日に月が「地」の乙女座入りを果たします。
日没後、8時頃の夜空では、そんな乙女座の1等星スピカも
南の空より「地」の輝きを届けてくれそうですよ。
明日はこの乙女座で上弦の月。
今週前半はまた少々「地」の広がりを感じる日々になるのかもしれません。
★月で感じる波長~振り返りワーク★(新コーナーです)
前回、月が獅子座を運行したのは、5月7日(土)夜9時頃~10日(火)朝8時頃までのこと。
続いて、月が乙女座を運行したのは、5月10日(火)朝8時頃~12日(木)午後3時半頃までのこと。
前回の乙女座の月はちょうど連休明けの週半ば頃、木星の牡羊座への移動などもあった頃のことですね。
この月と自分との波長を振り返り感じてみる、そんなきっかけとなりますように。
今日も天の星々とつながる素敵な一日を☆
双子座いずみでした。
(データやホロスコープ図は「nut’s wheel さくっとホロスコープ作成」さんより)