2022年6月21日(火)
今日のホロスコープ推移 (午前0時 –> 午後11時59分)
★気になるアスペクトとミニ星予報★
今日は「夏至」。一年で太陽が最も長く地上を照らしてくれる日ですね。
日中は双子座太陽の最後の輝きを、夕方以降は蟹座へと、季節の移り変わりを感じることになりそう。
ちょうどそんな太陽の日の出頃(東京では4時半ごろ)、月と海王星が合に。
南の空付近から、この魚座の合エネルギーが地上に届きます。
月はこの後、正午頃、双子座太陽とスクエアに。
下弦の月です。
ちょうど太陽が、南の空高くから、最後の双子座エネルギーを地上に降らせる頃のことです。
この直後、月は魚座を抜け、「火」の牡羊座へ。(午後0時38分ごろ)
これより、牡羊座木星との合に向かうお月様です。
太陽より、一足先に「活動宮」入りですね。
(今晩、深夜から明日明け方にかけて、東の空では月と木星が大接近しますよ)
夕方、6時15分頃、太陽が蟹座へと移動。「夏至」です。
これより約ひと月にわたり、地球は蟹座太陽の大きなエネルギーに包まれることになります。
山羊座冥王星、牡牛座金星の「地」のトラインもちょうどピークを迎えます。
蟹座「水」との調和で、この「地」の星々のきらめきも増しそう。
今日は、この後、7時過ぎには西に沈みゆく太陽です。
夜空を彩る星々も春から夏へと、ちらほらと季節の移り変わりを感じます。
夜が更けるにつれ、東の空には「夏の大三角」の姿も。
七夕に向け、天の川、織姫、彦星を見上げるのが楽しみになりますね。
(夏の大三角:こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブ)
今日、意識したいポイントは・・・
★今日は「夏至」。太陽のパワーを存分に感じるとともに、太陽のサイン移動を感じたい一日!
★昼は下弦の月、月の牡羊座への移動も! 夕方にはいよいよ太陽が蟹座入り!
★月で感じる波長~振り返りワーク★
前回、月が魚座を運行したのは、5月23日(月)深夜1時頃~25日(水)午前6時半過ぎまでのこと。
続いて、月が牡羊座を運行したのは、5月25日午前6時半過ぎ~27日(金)午後3時半ごろまで。
この月の牡羊座入りの頃、火星の牡羊座入りもちょうど重なりました。
この月と自分との波長を振り返り感じてみる、そんなきっかけとなりますように。
今日も天の星々とつながる素敵な一日を☆
双子座いずみでした。
(データやホロスコープ図は「nut’s wheel さくっとホロスコープ作成」さんより)