久々に占い関連本・雑誌のご紹介を!
遅ればせながら、2022年6月20日発売の
「FIGARO japon (フィガロ ジャポン)」2022年8月号をお買い上げです!
毎年2回、石井ゆかりさんによる半期の占い(上半期・下半期別)が袋とじで付録に付く号を購入していて。
石井ゆかりさん「2022年下半期星占い」(袋とじ付録)のレビュー
今回の12星座別下半期占いも、各星座見開き2ページずつの構成。
左ページが、下半期全体の見通し。
右ページが、月ごとなど、時期別の見通し占いになっていますよ。
12星座別の占いの前に、下半期の全体的な見通しが丸々2ページ分。
今期は、木星が牡羊座と魚座を行きつ戻りつする影響や、
双子座に長期滞在する火星と、木星・土星との関係などを視野にいれて書かれているように感じましたよ。
およそ半年にわたる長期的な星回りが理解できて、これから来る流れが大きくつかめそうです☆
さて、以下からはそんな石井ゆかりさんの下半期占いのうち、双子座に特化してお伝えしますね!
石井ゆかりさん2022年下半期占いお役立ち情報!(双子座編)
以下は、お手元にこの「フィガロ」の石井ゆかりさん2022年下半期占いをお持ちの方向けの情報です。
管理人が双子座のため、双子座占いに特化したプチお役立ち情報になります。
自分自身の勉強のためにも、ゆかりさんによる占いを読む際には、
星の動きをあわせてチェックするようにしていて。
星の動きと合わせて読みこんでいくと、さらに理解が深まるように思えて。
ですので、占い中、随所に出てくる「●月頃からは~」などに当たる星の動きをピックアップしてみますね。
同じ双子座の方で、この付録占いをお読みの方のご参考になればと思い書かせていただいています☆
ただ、あくまで「おそらくこの星のことかな」という
私の勝手な予想の下で書かせていただいていることをご了承くださいね。
あと、詳しい内容については触れられませんので、「●段落目」などの形式で書かせていただいています。
左ページ分の分析 (袋とじ占いの8ページ目)
2段落目:
火星の双子座滞在のことが中心(2022年8月20日~2023年3月25日)
3段落目:
「2021年頃から~」—木星の魚座滞在のこと(2021年5月14日~)
「2022年12月中旬まで~」—木星の魚座滞在の終わりのこと(2022年12月20日まで)
「2012年頃から~」—木星が双子座入りした時期のことか(2012年6月12日~)
4段落目:
「2020年頃から~2023年3月以降」—土星の水瓶座滞在期か(2020年3月/7月~2023年3月7日まで)
5段落目:
火星の双子座滞在、木星の牡羊座/魚座滞在、土星の水瓶座滞在などが主の総括占いのようです。
右ページ分の分析 (袋とじ占いの9ページ目)
1つ目の時期:
火星の牡牛座から双子座への移行(8月20日)と、金星の蟹座期間についてかと(7月18日~8月12日)。
2つ目の時期:
火星の双子座滞在期間についてかと(8月20日~2023年3月25日まで)
3つ目の時期:
主に、乙女座での水星逆行期についてのようです(9月10日~10月2日)。
この間、牡羊座満月もあるので、ひょっとしたらその点も含めてかと。
4つ目の時期:
金星の天秤座滞在期間についてかと(9月29日~10月11日)
5つ目の時期:
主に、火星の双子座での逆行期についてかと思われます(10月30日~2023年1月13日)
6つ目の時期:
主に、金星の射手座滞在期間についてかと(11月16日~12月10日)。
その他、双子座火星や、木星の動き(牡羊座/魚座間移動)、水瓶座土星の動き、
12月8日の双子座満月なども視野に含めていらっしゃるかも。
7つ目の時期:
主に、金星の山羊座滞在期間についてかと(12月10日~2023年1月3日)。
太陽・水星も山羊座滞在中であることも含めてのことのように思われます。
以上になります☆
いろいろありますが、火星がこんなにも長く双子座に滞在する時期が来るなんて!
どんな熱い時期が来るのでしょうか?!
もう少しじっくりと読み込んで、しっかりと心の中で準備を重ねていきたいと思います。
何となく忙しい、慌ただしいだけで終わってしまうのはもったいないですものね。
たとえば、この火星のエネルギーを良い方に大いに活用できるよう、見通しを立てておけたら最高ですね!
今号のフィガロは、全体として占い特集。
まだ他は目を通せていませんが、
インド占星術師ジョーティルマヤ・ARAKIさん、星ひとみさん、AZさんの数秘術、
シウマさん、風水の李家幽竹さんによる特集などが含まれていますよ。
気になる方はぜひ☆
私はだいたいいつも、若干お買い得な電子版を購入しています。
紙版はこちら。