本日の「地震と占星術ホロスコープ」は、
2024年8月9日 午後7時57分ごろに発生した神奈川県西部(震源地:神奈川県西部)での地震についてです。
【2024年8月9日発生】神奈川県西部の地震データ
発生時刻:2024年8月9日 19時57分頃
震源地:神奈川県西部
マグニチュード:M5.3
最大震度:5弱
情報リンク元:tenki.jp
地震発生時のホロスコープと気になる星の動きやアスペクト
地震発生時のホロスコープ画像
太陽:獅子座(火) / 月:天秤(風) / 天王星:牡牛座(地)
この日のイングレス(惑星のサイン移動): なし
※ホロスコープ画像は、「メトロポリタン占星術」様の無料ホロスコープ作成サイトより。
気になる点①~ライオンズゲート関連の「火」の動向
昨日(2024年8月8日)の宮崎の6弱の地震に続き、本日9日は神奈川県西部で5弱の地震が。
ちょうど今、獅子座太陽月間で、しかも年に一度のライオンズゲートが開く特別な期間です。
そのピークが8月8日でした。(2024年のライオンズゲートは7/26~8/12頃)
宇宙からの特別なエネルギーが大量に地球に降り注ぐ期間と言われています。
獅子座の太陽は「火」の星。
その太陽を取り囲むように、双子座の火星・木星、天秤座の月がゆるく小三角を結びにいく座相の中で生じた地震であった点が気になります。
火星・木星はただいま双子座で合に向かう途中。
火星も木星も、それぞれ牡羊座、射手座という、獅子座と同じ「火」の星座の支配星です。
太陽が活性化する中、本来「火」のサインの星である火星と木星もこれと連携し燃えたぎるかのようです。双子座の「風」に吹かれ勢いを増しながら。
ただ、双子座と言えば、支配性の水星が、ちょうど乙女座で逆行中である点が気がかり。
そんな双子座での火星・木星の合エネルギーですから、本来の活性化とは違う面もあるかもしれません。
そして、やはりその水星が逆行中なのが、「地」の乙女座であるという点も引き続き気がかりな点です。
気になる点②~獅子座の中盤
現在、太陽が獅子座の中盤を運行中。
少し気になったのが、獅子座中盤がらみの地震であるという点。
3月21日春分の日の茨城県南部の地震は、月が獅子座の中盤をゆく時期のことでした。
続いて、4月17日、愛媛での地震も月が獅子座の中盤のことでした。
このころは、牡牛座天王星とのスクエアという刺激が大きかったようにも思うのですが、
個人的には、念のため、獅子座中盤がらみという点にも注目しておきたいところです。
(今回は、ライオンズゲートがらみの方が大きいようにも感じますが)
※上記、あらためて、個人的な趣味の範囲での検証であることをご了承ください。つらつらと気づいた点を書き留めています。
※基本的には、占星術に基づいておりますが、新月、満月、食や合など、天文学や天文現象との関連も含めての、あくまでも個人的な趣味による検証・分析です。(学問的な定義についてはあいまいです)