本日の「地震と占星術ホロスコープ」は、
2024年8月8日 午後4時43分ごろに発生した宮崎県(震源地:日向灘)での地震についてです。
【2024年8月8日発生】宮崎県(日向灘)の地震データ
発生時刻:2024年08月8日 16時43分頃
震源地:日向灘
マグニチュード:M7.1
最大震度:6弱
情報リンク元:tenki.jp
地震発生時のホロスコープと気になる星の動きやアスペクト
地震発生時のホロスコープ画像
太陽:獅子座(火) / 月:乙女座(地) / 天王星:牡牛座(地)
この日のイングレス(惑星のサイン移動): 月が乙女座から天秤座へ(午後6時33分)
※ホロスコープ画像は、「メトロポリタン占星術」様の無料ホロスコープ作成サイトより。
気になる点~「地」の乙女座関連の動き
①水星・金星の合
現在、水星と金星が「地」の乙女座を運行中。
5日から逆行中の水星が、本日8日の正午過ぎに金星と合に。(金星も5日に乙女座入りしたばかり)
②月と海王星のオポジション
6日(火)に月も乙女座入りしていました。
その「地」の月が本日8日の夕方5時45分頃に海王星とオポジションに向かう最中での地震発生。
この海王星ですが、ちょうど12星座を1巡りしてきた最終の度数、魚座の29度付近で逆行中。
この付近は、あの2011年の3.11の地震時に、天王星が位置していたことでも知られる場所です。
その海王星と、「地」の乙女座を行く月のオポジションという緊張座相に向かう直前での地震となりました。
さらに、この月と海王星のオポジションを取り巻く形で、
水瓶座の冥王星と牡牛座天王星がゆるくカイトを形成する座相も見受けられました。
(月と天王星がともに「地」のトラインを結び、ここでも「地」のエネルギーの高まりが)
地震発生時、「地」の乙女座を運行していた月は、夕方6時半過ぎ、天秤座へと居を移しています。
※基本的には、占星術に基づいておりますが、新月、満月、食や合など、天文学や天文現象との関連も含めての、あくまでも個人的な趣味による検証・分析です。(学問的な定義についてはあいまいです)