本日の「地震と占星術ホロスコープ」は、
4月8日 午前10時25分ごろに発生した宮崎県（震源地：大隅半島東方沖）での地震についてです。
【2024年4月8日発生】大隅半島東方沖・宮崎県の地震データ
発生時刻：2024年04月8日 10時25分頃頃
震源地：大隅半島東方沖
マグニチュード：M5.1
最大震度：5弱
情報リンク元：tenki.jp
地震発生時のホロスコープと気になる星の動きやアスペクト
地震発生時のホロスコープ画像
太陽：牡羊座(火) ／ 月：牡羊座(火) ／ 天王星：牡牛座(地)
この日のイングレス(惑星のサイン移動)： なし (前日の7日の夜8時半ごろに月が牡羊座入り)
※ホロスコープ画像は、「メトロポリタン占星術」様の無料ホロスコープ作成サイトより。
気になる点①～月の牡羊座入り、新月・日食前の緊張の高まり
明日4月9日(火)の午前3時半頃に、新月を迎えます。(太陽に月が重なる座相)
今回は、新月は新月でも「日食」。特別な新月ですね。(日本では観測できません)
ちょうど月が前日の夜に「春分点」を越えて牡羊座入りし、いよいよ新月域へと入ったところでした。
新月・日食の緊張エネルギーが高まりつつあるところかと思われます。
参考：4月9日(火) 未明の「日食」についてはこちらをご参照ください。
2024年4月9日 皆既日食（北アメリカ） (アストロアーツより）
気になる点②～4月5日(金)に金星が牡羊座入り（春分点越え）
昨日の月の牡羊座入りの少し前、4月5日(金)には、金星も牡羊座入りしています。
この魚座から牡羊座へと惑星が戻ってくる「春分地点越え」付近にからむ地震がやはり多いのでしょうか。
ただいま、牡羊座では太陽と月の新月（日食）エネルギーも高まりつつある中、
水星も逆行しながら、太陽に接近中です。
そこに金星も加わり、牡羊座のエネルギーが一層の高まりを見せつつある座相も気になります。
【補足】
「地」の牡牛座での木星と天王星の接近も相変わらず進行中です。
明日(4/9)未明、日食を越えた月も、夜には牡牛座入りです。
同時に、魚座では火星と土星の接近がもう間もなくピークに。(4/10-11頃)
4月10日～11日前後、魚座、牡羊座、牡牛座では、
惑星たちの接近が進み、それぞれにエネルギーの一層の高まりを見せそうです。
※基本的には、占星術に基づいておりますが、新月、満月、食や合など、天文学や天文現象との関連も含めての、あくまでも個人的な趣味による検証・分析です。(学問的な定義についてはあいまいです)
