2022年8月7日(日)
今日のホロスコープ推移 (午前0時 –> 午後11時59分)
★気になるアスペクトと星予報★
今日は「立秋」。
日が変わると間もなく、月も射手座へと移動しました。
4日の水星の乙女座入り、蠍座での上弦の月と、
「地」と「水」が前面に出やすい数日間が続きましたが、
ここからまた「火」の勢いが戻ってきそうです。
午前中、この「火」の射手座の月は、「地」の乙女座水星とスクエアの葛藤を持ちます。
意志疎通などの面で少しばかりぎくしゃく感を覚えることもあるでしょうか。
月はこの後、夕方に、牡羊座木星との「火」のトラインへと向かいます。
木星にとって射手座は自らのオウンサイン。
その射手座をゆく月に惜しみなく「火」の愛情が注がれることになりそうです。
活気を帯びた月は、さらに獅子座太陽とのトラインへと向かいます。
「火」の勢いが益々熱を帯びそうですね。
今日で「スター・ウィーク」も終わりです。
そんな今日は月遅れの七夕でもありますね。
夜8時頃、南の空では、ぷっくりと丸みを帯びてきた月が天の川に差し掛かるように、
潤いを帯びた輝きを降らせてくれそうです。
ちょうどさそり座の1等星アンタレスと重なるように。
その天の川を南東の方へ昇ってゆくと、夏の大三角が。
織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)のうれし涙の輝きに触れることができるでしょうか。
今日、意識したい星ポイントは・・・
★一日を通して、「火」の勢いを前面に感じられそうな一日に!
★夕方、射手座の月が牡羊座木星と「火」のトラインに! 木星から惜しみなく愛情を注がれそうな月!
★月はさらに明日の獅子座太陽との「火」のトラインへと向かう流れです。
★月で感じる波長~振り返りワーク★
前回、月が蠍座を運行したのは、7月8日(金)午後2時すぎ~10日(日)夕方5時半ごろまでのこと。
続いて、月が射手座を運行したのは、7月10日(日)夕方5時半ごろ~12日(火)夕方6時ごろまで。
この月と自分との波長を振り返り感じてみる、そんなきっかけとなりますように。
今日も天の星々とつながる素敵な一日を☆
双子座いずみでした。
(データやホロスコープ図は「nut’s wheel さくっとホロスコープ作成」さんより)