自分が生まれた日(日時)の星空って見てみたくありませんか?
PCソフトなどを使用して調べる方法もあるようですが、
今回は無料アプリで簡単に見られる方法が分かりましたので、ざくっとご紹介させていただきますね!
ご紹介するのは、「Sky Map (スカイマップ)」というアプリです!
このアプリで、自分の生まれた日(日時)の星空を簡単に検索することができますよ!
どうやらもともとはGoogleが開発したもので、
今現在、こちらはAndroid専用の無料アプリのようですね。
Sky Mapアプリの初期画面の使い方をざっと説明!
これが、Sky Mapアプリの初期画面です。
初期画面では、スマホを空にかざすと自動連動モードで現在の星空が映し出される設定です。
起動後に、画面を1タップすると、上のような各種設定ボタンやアイコンが表示されます。
ざっと、この画面の使い方をご紹介しますね!
左側に出ているオレンジ色のアイコンをタップすると、各情報表示のON/OFFを切り替えられます。
上から順に、恒星名、星座線と星座名、メシエ天体、惑星、流星群(かな?)、
赤経と赤緯のグリッド線、地平線と方位。
反対の右側中央に出ている白いアイコンをタップすると、
自動連動タイプか、手動で動かせるタイプかを切り替えできます。
あとは右上に、検索、夜間モード切替ボタン、設定ボタンが出ていますね。
その他、この「設定」から「ヘルプ」を開くと、各種の詳細説明を見れますよ。
自分の誕生日の星空へ「タイムトラベル」!
さて、このアプリを使って、自分が生まれた日の星空を検索してみましょう!
細かく、誕生日の日時を指定して、星空を見ることができて感動ですよ!
(1900年~2100年の間で、自由に行き来できるんです!)
一番右上に点が縦に3つ並ぶ「設定」ボタンを開くと、各種メニューが表示されます。
その中の「タイムトラベル」をタップ!
「日付の変更」および「時刻の変更」から、星空を見たい日時を設定。
そして、「Go!」ボタンをタップ!
まるでタイムマシンに乗って時間旅行をしているように、画面が流れていきます!
「うわぁ~~~!」と、気持ちがたかぶる瞬間です!
さて、到着!
この画面でも、1タップすることで、各種設定ボタンやアイコンが浮上して、
画面を自動連動モードか手動モードか選択できたり、各種情報のON/OFFの切り替えが可能。
ぐるぐる移動して、東から西、北から南まで、自分が生まれた時の星空を思う存分眺めて味わうことができますよ!
またこの画面の一番下に出ているボタンで、
ここからちょっとずつ巻き戻したり、先送りしたりもできて。
(巻き戻しボタン、早送りボタンを押すたびに、速さが切り替わります)
さて、タイムトラベルを思いきり楽しんだら、現在へ戻ってきましょう!
タイムトラベル後の画面の下に出ているバツ印をタップすると、
一気に「現在へ!」移動。
エレベーターに乗って現在へ戻ってくるかのような急速移動が始まります!
この移動、クセになっちゃう快感さ!
ぜひぜひ、おすすめです!
自分が生まれた日時に、どんな惑星たちが天に散らばっていたのかは、
占星術でホロスコープを見れば、おおよその配置がつかめ、イメージできますよね。
ただ、恒星など、星座の配置までは分かりませんね。
最近、恒星占星術にも興味が出てきたためか、
自分が生まれた瞬間に、どんな星座のどんな星が輝いていたのかも見てみたいなぁと思っていました。
縁のある恒星を感じてみたいなぁと。
今回、このアプリのおかげで、自分が生まれた時に輝いていた
惑星や恒星、星座が手に取るように分かり、愛着がわきました。(*^^*)
なんとも素敵な体験ができましたので、ぜひシェアさせていただければと思います!
素敵なタイムトラベルをぜひ!
※ご利用環境によって、上記説明どおりにいかないケースもありますことをご了承ください。
また、ご利用はアプリ説明等をお読みの上、くれぐれもご自身のご判断の上でお願いいたします。