とっても気になる占星術の本が次々と!
ひたっすら毎日、朝から晩まで占い本を読んでいたいなぁ…。
さて、本日は、そんな中でもぜひぜひ読んでみたいなぁと気になっている占星術本を4冊ご紹介です!
鏡リュウジの占星術の教科書3
鏡リュウジさんの「占星術の教科書」のシリーズ3冊目が2020年12月11日に発売になるのですね!
シリーズ1が「自分を知る編」、シリーズ2が「相性と未来を知る編」で、2018年の発売でした。
このシリーズ3では、「深く未来を知る ステップアップ編」として、プログレス法の基礎が学べるそうですよ!
シリーズ2も未来予測編でしたが、こちらはトランジット法が中心ということで、
今回は、要望の高かったプログレス法の特集になっているそうなんです。
このシリーズ、実はまだ1冊も読んだことがなくて、でも、ずっと気になっていたシリーズです。
しかも、未来予測でも、どちらかというと、プログレス法を詳しく知りたいなぁと常々思っていたので、
この発売予定のお知らせを見て、心が浮き立ってしまいました!
あまり詳しくプログレス法について解説のある本を持っていなくて、
どうしたら深く学べるんだろうと思っていたんです。
これは非常に楽しみな新刊になりそうですね!
3年の星占い(石井ゆかり著)
グレートコンジャンクション、そして「風」の時代の幕開け間近!
そんな時代の節目だからこそぜひ読んでおきたい、
石井ゆかりさんの「3年の星占い」シリーズの2021年~2023年版。
こちらも、発売直前ですね!
(前半6星座分が11月30日に、後半6星座分が12月17日に発売予定とのこと)
木星や土星など、以遠の星々の運行にあわせた、3年という長期スパンから見た占星術本。
細かい日々の動きにとらわれず、大きく自分の人生のこの先の流れを俯瞰できる、
よいきっかけを与えてくれる本ですよね。
おおよその流れがつかめるので、この3年をどんな風に過ごそうか、
どんな点で成長したいかなど、自身の中でおぼろげな目標のようなものが見つかる助けになるように思います。
不思議なもので、振り返ってみると、過去3年の間、自分に流れていた学びのテーマのようなものが
確かにしっくりと腑に落ちる、自分の道を長期スパンでじっくりと生きていくために、
このシリーズ本は、私自身、欠かせない一冊となっています。
このシリーズは、12星座別の発売です。
下記はそのうちの双子座編。
石井ゆかりさんと言えば、こちらも恒例!
2020年11月19日に発売になった「フィガロジャポン」2021年1月号の袋とじ付録の星占いも!
今回のは2021年上半期版の12星座占いです。
各星座見開き半ページずつ。
「風」の時代の幕開け、「希望の時代」の始まり、そんな言葉を目にするだけでも勇気づけられるような、
ゆかりさんの半期占いです。
(私は電子版を購入。紙版より200円以上割安です)
占いで強運をつかむ(中園ミホ著)
最後に、占星術ではありませんが、気になる占い関連本を!
「人生は全部占いで決めてきた!」という、脚本家の中園ミホさんの著書「占いで強運をつかむ」です。
びっくり、「ハケンの品格」や「やまとなでしこ」、「ドクターX」など、
数々の人気ドラマの脚本家をつとめる中園ミホさんは、占い師をされていたそうですね。
その人生において、占いを大いに使いこなしてきたそうで。
ドラマの配役などでも、役者さんの運気を見て調整されたりすることもあるそうですよ。
びっくり~~。
どうやら占術は四柱推命なのかな?
ですので、占星術とは違うと思うのですが、
人気脚本家の方の、占いの生かし方のようなものを垣間見れて、面白そうです!
実は、知らず知らずのうちに、中園さんの作品はほとんど見ているような。
今も、テレビ朝日の「七人の秘書」にはまり中です!
「風の時代」に自分を最適化する方法 220年ぶりに変わる世界の星を読む(yuji著)
最後に、星読みヒーラーとして、数々のメディアでも星占いを執筆中の yuji さんによる新刊も気になります!
まだこの11月20日頃に発売になったばかりですね。
そして、こちらも「風」の時代幕開け直前ならではの、新時代に向けて書かれた一冊。
「「風の時代」に自分を最適化する方法 220年ぶりに変わる世界の星を読む」
タイトルでこの本のテーマが一目瞭然といった感じですね。
この新たな時代を前に、ぜひ読んでみたいなぁと思う一冊です。
まだ読めていませんが、こちらで紹介した saya さんの新刊も早く読みたい~!