石井ゆかりさんと言えば、
あのロングセラー名著「12星座」の新装版が、この2月に出ていたんですね。
ちょうど「3年の星占い」の発売日はいつかな~などと、
版元のすみれ書房さん出版の本をあれこれ調べていた時に気づきました。
「12星座」が販売されたのは2007年のこと。16年前ですね。
きなりの蔵書風の表紙から、なんとも神秘的なパープルへと、今回、装い新たに生まれ変わることに。
ただ説明を見る限り、内容に加筆修正などは無いようにも見受けられますが、
機会があればこちらも手に取ってみたいなぁと思っています。
なにしろ、占星術を学び始めて間もない頃に出会ったかけがえの無い一冊で。
今でも自分の中で12星座の解釈の核となり続けています。
何度となく読み返し、そのたびに新たな気づきを得る楽しさ、喜びにひたったものです。
こうして書いてるうちにもまた読み返したい思いがあふれてきました。
久々に手に取ると、まぁ、付箋がぎっしり。(^-^;
ゆかりさんのつむぐ文章のどれもこれもが心に響き、貼らないではいられなかったんですね。
読むたびに付箋が増えていったものです。
下が2007年からWAVE出版さんで販売されているオリジナルの「12星座」です。
今のところ、こちらもまだ普通に販売されている様子。
(新装版との違いは、果たして表紙のみなのでしょうか?気になります。)