2022年6月13日(月)
今日のホロスコープ推移 (午前0時 –> 午後11時59分)
★気になるアスペクトとミニ星予報★
日が変わり数分で、蠍座の月と魚座海王星の「水」のトラインがピークに達しました。
まさに南西の空では、月と蠍座の星々が寄り添い輝く頃のことです。
早朝、月は「蠍座の涙の29度超え」に入るとともに、
正面の牡牛座水星とオポジションを結びました。
ちょうどここには、山羊座冥王星が両星に対して調停に入る形で。
月曜早朝のこの緊張を超えた月は、「火」の射手座へと繰り出します。(午前7時半ごろ)
この月は、これより牡羊座木星、火星と相次いで「火」のトラインを結びエネルギーを増しつつ、
明日の夜の双子座太陽との満月に向かう流れです。
夕方、牡羊座木星と「火」のトラインを結んだ射手座のお月様は、
夕方6時頃には南東の空に昇ってきます。
今夜の月は、蠍座の心臓、「火」「大火」とも呼ばれる赤星アンタレスと溶け合い、
燃え上がるような「火」の輝きを届けてくれそうです。
そんな月を、同じ「火」のサインである獅子座の星たち(レグルス、デネボラ)が西の空から出迎えます。
★月で感じる波長~振り返りワーク★(新コーナーです)
前回、月が蠍座を運行したのは、5月14日(土)夜7時半頃~16日(月)夜9時頃までのこと。
続いて、月が射手座を運行したのは、5月16日(月)夜9時頃~18日(水)夜9時頃までのこと。
この月と自分との波長を振り返り感じてみる、そんなきっかけとなりますように。
今日も天の星々とつながる素敵な一日を☆
双子座いずみでした。
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(データやホロスコープ図は「nut’s wheel さくっとホロスコープ作成」さんより)