2022年6月7日(火)
今日のホロスコープ推移 (午前0時 –> 午後11時59分)
★気になるアスペクトとミニ星予報★
乙女座の前半をゆくお月様。
今日は牡牛座の金星・天王星と相次いで「地」のトラインを結び、
日の変わる直前に、双子座太陽との上弦の月へと向かいます。
まず、午後を回ると、月が牡牛座金星と「地」のトラインのピークに。
夕方、日没後間もない南の空では、上弦に向かう半月の輝きが地を照らしてくれそう。
この半月を挟み、ちょうど乙女座のスピカと双子座のカストル・ポルックス兄弟が
左右から輝くような天の配置です。
(夜19時過ぎ、日没直後の南の空ではスピカが、西の空ではカストル・ポルックスが輝く配置)
今夜遅くに繰り広げられる、乙女座 vs 双子座による上弦の葛藤エネルギーも
一層高まりを見せることになりそうですね。
夜11時半ごろ、上弦の月直前に、乙女座の月は牡牛座天王星と「地」のトラインを結びます。
この勢いのまま、午後11時50分頃、月は双子座太陽とスクエアに。
「柔軟宮」同士のスクエア、上弦の月です。
明日も乙女座の後半をゆく月を筆頭に、「地」の勢いが増すことになりそうです。
★月で感じる波長~振り返りワーク★(新コーナーです)
前回、月が乙女座を運行したのは、5月10日(火)朝8時頃~12日(木)午後3時半頃までのこと。
この月と自分との波長を振り返り感じてみる、そんなきっかけとなりますように。
今日も天の星々とつながる素敵な一日を☆
双子座いずみでした。
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(データやホロスコープ図は「nut’s wheel さくっとホロスコープ作成」さんより)