石井ゆかりさんの「星ダイアリー2022」を購入しました。
この手帳を使うのも来年で7年目になります。
この手帳無しでは新しい年を迎えられない、
私にとっては一年を過ごす上でそんなかけがえのない存在になっています。
今年の表紙は、「星空の浜辺を白馬が駆けるイラスト」。
その意味は…、「星ダイアリー」の「おわりに」の中で明らかにされています。
ゆかりさんや編集者の方々の思いがつづられていますよ。(^_-)
星ダイアリー2022 [ 石井ゆかり ] (楽天市場へ)
構成はほぼ2021年度版と同じ。
後ろの「読み物」コーナーもほぼ同じかと思ってしまいますが、
「12星座プロフィール」は毎年内容が変わりますので、必読ですね!
ちょっと自分の持っている2016年度版から全部引っ張り出してきて、
自分の星座のプロフィールを読みあさってしまいました。
あぁ、心が満たされるひととき。
この感覚的に自分の中に入ってくるゆかりさんのつづる文章が大好きです。
こうして時が経っても読み返して楽しめる、そんな面を発見してあらためて嬉しい気持ちに。(*^^*)
ちなみに私はこの手帳を、主に月間カレンダーをベースに、月や惑星移動の日々のチェックに使っていて。
惑星移動の時間や、新月・満月の時間などは週間カレンダーに出ていますが、
こうした時間もすべて月間カレンダーに書き込んで使っています。
ただ、週間カレンダーにも上弦・下弦や、惑星の逆行開始・終了の時間までは出ていませんので、
これらは別途、占星天文暦などから移してきて使っています。
とにかく、月間カレンダーにありとあらゆる星の暦を書き入れておくと、
1か月の間の星のイベントをパッと確認できるので、日々星と過ごす上で参考になりますよ!
ただ、今年は「星栞」は購入しませんでした。
どうもあまり開く機会がなくて…。
個人的な好みとしては、やはり2017年版~2019年版までのように、
12星座別の星ダイアリーとして、自分の星座に特化した1冊に戻って欲しいなぁという思い。
後半の「星占い」のコーナーも、自分の星座に特化したマンスリー占いを読めてよかったんだけれど…。
それに、毎年、星座ごとに何らかの意味の込められた表紙を見るのも楽しみでした。
星ダイアリーを手に取る際、表紙のイラストが目に入るたびに、
あぁ、今の自分の星座にとってはまさにこういう年なんだなぁと感じられて。
この思い、どうか届くと良いなぁ…と願いつつ☆
ちなみに、星ダイアリーの月間カレンダーは、前年の11月分から、その次の年の1月分まで、
合計15カ月分が収録されていますよ。
もうそんな11月も半ば。11月と言えば…、
11月19日は、雑誌フィガロジャポンの発売日ですね!
この2022年1月号には、ゆかりさんの2022年上半期の星占いの袋とじが!
今回も楽しみです!