広末涼子さんの衝撃ニュースが飛び込んできましたね。
2025年4月8日(火)午前0時過ぎの逮捕のニュースです。 (その前日夕方の事故が発端の模様)
広末さん、「どうしたの!?」と気になり、ちらっと彼女のホロスコープをチェック。
(上のホロスコープ画像の内側が広末さん、外側が逮捕当時のホロスコープ)
あらら、これは占い的にも衝撃的な時期かも…。
(以下、占星術占いに基づく、個人的な趣味の範囲での検証です)
広末さんは、蟹座25度付近に太陽をお持ちですが、
そんなネイタル太陽に、トランジット火星がオン。今、度数的にもぴったりと重なる合の座相だったんですね。
戦いの星・火星が広末さんの蟹座太陽の真上にいた時期だったんです。
自分の生まれ星座を火星が運行しているだけでも、何かとカッカしがちだったりしますが、
それが自分の太陽にぴったり重なってしまう時期だったとは…。
これはかなり感情的に揺さぶりの大きな時期であったかもしれませんね。
(しかも、「感情」の星・蟹座に太陽も水星もお持ちの広末さんにとっては、想像を超えるものであった可能性も)
どうにもイライラがおさまらないとか、事故などにも注意が必要と言われることもある要注意時期かと。
蟹座と言えば、昨年後半から、長いこと火星が出たり入ったり。
今年初めには獅子座で逆行していた火星が再び蟹座に戻ってきたり。(←かなりお辛い時期だったかも)
やっと2月後半に順行に戻り、もうあと10日もすれば蟹座を抜け、獅子座に進むという星回りの時期でしたね。
(4月18日に火星が獅子座へ移動します)
折しも、事故があったとされる昨日、4月7日の夕方~夜にかけてと言えば、
逆行中だった水星が留となり、順行に向かう節目と重なる日でもありました。(←こういう節目は、何かと注意が必要)
他にも、広末さんのネイタル土星とトランジット土星の真正面からの対峙(衝・オポジション)なども気になります。
試練も大きく、この時期の人生の選択が、この後に大きく影響するとも言われている転換期ともいえるでしょうか…。
まだ事の真相がよく分かりませんが、偶然とは言え、事が事なだけに、火星の威力をひしと感じてしまいました。
私も双子座の頭上に火星が来たときは、「なぜこんなにカッカするんだろう?」という、
普段感じないような感情の起伏を感じ、周りとの衝突も多く、かなり辛かった印象が。
ちょうどここ数日そんなピークを迎えていたと思われる広末さん。
まだもう少し続くとは言え、ピークは越えてきていますので、それが少しでも救いになれば良いのですが…。